三井三池炭鉱 万田坑とは熊本県荒尾市にあるその他の心霊スポットで「みついみついけたんこう まんだこう」と読みます。三井三池炭鉱 万田坑では男性の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
江戸時代に採掘が開始され、明治時代は囚人労働の場所となった炭鉱。現在はユネスコの世界遺産にも選ばれる歴史的建造物となっている。
1963年に三川鉱炭じん爆発事故により458人が死亡、1984年には有明炭鉱内火災事故で83人が死亡している。
作業員の霊がよく目撃されている。その正体はおそらく事故による死亡者かあるいは強制労働により命を落とした囚人労働者だろう。あまりにも過酷な労働だったことから修羅鉱と呼ばれるほどだった。
夜にはどこからかうめき声が聞こえてくる、痩せこけた男性の霊に話しかけられる、足を掴まれる、霊が車に乗ってくるなどの噂がある。
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