井戸公園の赤い橋とは岡山県笠岡市にある公園・城跡の心霊スポットで「いどこうえんのあかいはし」と読みます。幽霊が出ると噂されている廃墟で老爺の幽霊・少女の幽霊・正体不明の幽霊が目撃されています。
井戸公園は、江戸時代に笠岡に着任した代官、井戸平左衛門(芋代官)の居館があった場所に造られた公園で、赤い橋は公園と竜王山との間にある谷に架けられている橋。
谷自体は小さく、山の斜面にあるが断崖絶壁で、落ちたら怪我だけでは済まない気がする。
井戸公園から橋を渡ると、戦国時代に建てられた笠岡山城跡がある。
この城跡は心霊スポットではないが、夜、城跡方向から赤い橋を渡ると後方から誰かが付いてくる気配がする。
橋を渡っていると橋を叩く音がする。
公園内にあるトイレに近付くと何者かに襲われそうな空気感がある。
※注意点として
公園内には電灯があるが、橋に電灯がなく暗闇を歩くことになり危険なので懐中電灯は必須。
橋の城跡側は崖で転落防止柵が無いので、谷に落ちる危険性がある。
谷の下に廃墟(廃堂?)と墓地があり、墓地から橋へつながる急斜面の小道があるが、真横が谷なので足を踏み外すと危険。
※廃墟には、まだ心霊スポットにはなっていないけど雰囲気が怖い場所も登録されています
このスポットは【廃墟探索】日本全国にある危険な心霊廃墟一覧!いろんな意味で危ないので注意に含まれています
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