手安旧陸軍弾薬庫跡とは鹿児島県大島郡瀬戸内町にあるその他の心霊スポットで「てあんきゅうりくぐんだんやくこあと」と読みます。手安旧陸軍弾薬庫跡では男性の幽霊・動物の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
手安(てあん)旧陸軍弾薬庫跡。旧帝国陸軍により1932年に建造された弾薬庫。戦中には周辺の島々や南方戦線へ弾薬を供給する拠点だったため、弾薬庫の場所は極秘とされ、島の者でさえその存在を知らなかった。
ここでは軍服を着た男性、荷物を運ぶ兵隊の列などが目撃されている。この弾薬庫周辺は、奄美大島が空襲された際も被害をまぬがれ、死者は出ていないようだが、同弾薬庫から戦地に向かった者は多い。そのため戦地で亡くなった兵士が、今もなお弾薬庫で武器や弾薬を運んでいるのではないかと言われている。
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