エルツ城とはドイツにある公園・城跡の心霊スポットで「えるつしろ」と読みます。エルツ城では正体不明の幽霊・女性の幽霊・少年の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
ライン川の支流モーゼル川上流にある城です。12世紀半ばから、33代続けて同じ家系の者が住み続けていたとされます。
ここには中世の騎士たち、メイド、アグネス・エルツという女性の霊が城の中を彷徨い、扉を開け閉めたりするそうです。
アグネス・エルツは嫌いな求婚者から城と自らの名誉を守るために騎士として死んだという。
伯爵夫人の寝室に、アグネスの鎧の胸当てと戦闘用の斧が飾られています。
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