廃アパート群とは三重県名張市にある心霊廃墟で「はいあぱーとぐん」と読みます。廃アパート群では正体不明の幽霊・男性の幽霊・老爺の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
名張市内にある企業の寮だったらしく、現在は完全に放置されている廃アパート。
特にビレッジハウス側に建つ、家族で暮らせるアパート2棟は外から見ても、かなり荒れているのが分かるが誰かが肝試しで入ったように思えない。
アパートの窓から誰かが外を見ているような不気味さもあり、昼夜問わず怖さがある。
この2棟の他に、1階建てで一人暮らし用の部屋が連なってるアパートもあり、数軒だけベニヤ板が張ってあったり、一部の部屋では、身寄りのない高齢者が余生を過ごす家として一人暮らしをしているとのこと。
そのため、孤独死のあった部屋の窓から亡くなった高齢者が外を眺めているなど霊の目撃談がある。
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