赤間神宮とは山口県下関市にある幽霊神社(幽霊寺)で「あかまじんぐう」と読みます。赤間神宮では男性の幽霊・正体不明の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
赤間神宮は竜宮城のような美しい外観を持ち、安徳天皇を祀っている神社だ。
平家と源家が戦った壇ノ浦の戦いとも深い関係がある。
安徳天皇の祖母であり平清盛の妻でもある平時子(二位尼)は死を決意し、当時8歳の安徳天皇を抱きかかえたまま入水自殺をして共に亡くなったことでも知られている。
その御霊を鎮めるために阿弥陀寺が建設されたが徐々に廃れていき、安徳天皇を祭神とする赤間神宮に建て替えられた。
有名な怪談でもある耳なし芳一の話は赤間神宮が舞台になっている。
霊感の強いは安徳天皇の碑・耳なし芳一のお墓・平家の墓には近づかないほうがいい。
平家の怨念が残っていると語られ霊の目撃情報も多く、特に深夜になると幽霊との遭遇率が激増するそうだ。
写真を撮ってはいけないとの話もある。
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