憾満ヶ淵とは栃木県日光市にあるオバケ川(幽霊滝)で「かんまんがふち」と読みます。憾満ヶ淵では正体不明の幽霊・女性の幽霊・少女の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
憾満ヶ淵は、日光の観光スポットとして有名な場所である。
憾満ヶ淵には70体にも及ぶ地蔵群があり「並び地蔵」と呼ばれている、そのズラリと並んだ地蔵群の眺めは実に壮観だ。
その並ぶ地蔵を1体ずつ数えていると、どうもその数が、数える人や時間帯によって変わるというのだ。
参拝者を化かすという意味から、この地蔵群は「化け地蔵」とも呼ばれている。
中には首がない地蔵もあるのだが、憾満ヶ淵に肝試しに来た2人組みが地蔵の数を数えたところ、そのうち1人だけが無数の首無し地蔵を目撃したという噂もある。
心霊スポットというよりは、不思議な現象が起こる場所である。
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