半過洞門とは長野県上田市にある道・峠の心霊スポットで「はんがどうもん」と読みます。半過洞門では少年の幽霊・正体不明の幽霊・少女の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
半過岩鼻(はんがいわばな)と呼ばれる観光名所の下にある覆道。落石から通行人を守るため、昭和31年(1956)に作られた。しかしその後、大きな崩落事故があったため、平成8年(1996)に廃道となる。
上にある千曲公園から飛び降り自殺する人が多く、だいたい飛び降りるポイントが決まっているせいなのか、必ずと言っていいほど半過洞門の天井に激突して亡くなったと言われる。そのため現役時代には、自殺者の霊が出るとか、車で通過すると上から自殺者の霊が車の上に落ちてくると言われた。同じ理由で、千曲公園も心霊スポットと言われている。
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