例幣使街道(旧日光街道) とは栃木県日光市にある道・峠の心霊スポットで「れいへいしがいどう(きゅうにっこうかいどう)」と読みます。例幣使街道(旧日光街道) では正体不明の幽霊・少年の幽霊・男性の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
日光市今市の例幣使街道(国道121号線)では、首なしライダーが出るそうだ。
噂によれば、過去に男女のカップルがバイクで死亡事故を起こし、それ以降、深夜の例幣使街道に首なしライダーが現れると言われている。
ここまでは普通の都市伝説の首なしライダーの話。しかし例幣使街道の首なしライダーの怖いところは、後ろに乗る女が脇にヘルメットを抱えていて、よくよく見るとヘルメットの中には前で運転する男の生首が入っていることだ。
首なしライダーは都市伝説としても、日光街道に比べると交通量は少なく、道の両脇には鬱蒼とした杉の巨木が立ち並んでいて、夜はなかなか雰囲気がある。霊感のある人の中には、この杉並木の後ろから古い時代の霊が顔をのぞかせると言う人もいる。
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