豊羽小中学校跡とは北海道札幌市にある心霊廃墟で「とよはしょうちゅうがっこうあと」と読みます。豊羽小中学校跡では少女の幽霊・女性の幽霊・少年の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
札幌市南区定山渓にあった学校で、1952年(昭和27年)開校。元々豊羽鉱山によって栄えた街であったため、鉱山の生産が下火になると街の人口も減少し、2002年(平成14年)に閉校し廃墟となった。(豊羽鉱山の閉山は2006年3月31日)
この学校では、廃墟となった校舎の窓から誰かが見ているという噂があったが、残念ながら2011年10月に解体されてしまった。しかし校舎が無くなった現在でも、この付近で心霊現象を体験したという噂がある。
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