弁天踏切とは山形県上山市にあるお化け駅(お化け踏切)で「べんてんふみきり」と読みます。弁天踏切では女性の幽霊・男性の幽霊・少女の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
山形県上山市弁天、茂吉記念館前駅の南にある踏切。どういう訳か昔から人身事故や自殺者が多いと言われる曰くつきの踏切のようだ。
一説によると精神科の病院が近くにあるため、その関係で飛び込み自殺をする人もいるという話だ。またそれ以外にも、以前電車に乗り遅れそうになった女子専門学校生がこの踏切で電車にひかれて亡くなる事故もあったらしい。
夜中にこの踏切を通った人の話では、真っ暗で辺りが見えないにもかかわらず、踏切向いの林からこちらを見ている男性がはっきり見えたのだという。また踏切近くで足元にしゃがみ込んでいるお婆さんの霊を目撃したという話も聞かれる。
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