かもめ荘とは島根県出雲市にある心霊廃墟で「かもめそう」と読みます。かもめ荘では女性の幽霊・少年の幽霊・男性の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
この廃墟となった建物は元は病院だった、いやいや老人ホームだ、違う暗躍に人体実験を行っていた施設だなんていろいろなウワサが広まっていますが実際のところは保養施設だったとされています。
かもめ荘とほのぼのとした名前ですが実はあの宜保愛子さんが除霊を行ったところあまりの霊の多さに諦めて途中で帰ったという逸話が残っています。
一番ヤバいと言われているのが地下室です。入り口の左のところに地下へと続く階段があるのでそこから行けます。さらに【開かずの扉】と呼ばれる部屋には絶対に入ってはいけないといいます。その扉は奥のほうにあるらしく普段は開いていないのですが時折開いている場合があるようです。
実際にその部屋に入った方は肺炎で高熱を出し入院したそうです。高熱でうなされている時は悪夢を見たり子供の叫び声が聞こえてきたりしたそうです。
かもめ荘はもともと肝炎や結核の隔離病棟だったという噂もあながちただの噂ってわけではないのかもしれません。
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