宮道踏切とは埼玉県白岡市にあるお化け駅(お化け踏切)で「みやみちふみきり」と読みます。宮道踏切では女性の幽霊・少女の幽霊・老爺の幽霊が目撃されているため心霊スポットと呼ばれています。
鷲神社の鳥居の前にある踏切。下半身だけの霊がでる。
鷲神社は室町時代創建とされるかなり古い神社。明治18年(1885)に鉄道が開通したため、神社の参道を線路が横切る形になった。
この踏切は2007年あたりまで遮断機がなかったので、自殺や事故が多かった。下半身だけの霊と言うのは、夜踏切に行くと上半身が見えずに、白っぽい足だけが踏切の近くを歩いていると言うことらしい。また人によっては、この参道自体が霊道になっているのだとか。
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